久しぶりの投稿です。
なんでまた、「一日一課題」なんて始めたか、について。
緊急事態宣言が発出されるかどうか位の時期に「To DOリスト」を作成しました。
自分の中で心残りのあるものを書き出すとおおよそ30。
作りたいと思って材料を購入までしたはずが手付かずでこれだけある事に驚きましたが、
(通りで在庫箱が溢れて棚の上までもが地層…)
これらがすべて片付くのが先か。
解除が先か。。
競争することで願掛けも込めて。
また、解除後は仕事にしても何にしても出来ることは色々しなければならず、
自分のことは後回しになる生活になるはず。
それならいっそ、ストレス少なく生活したい。
一番の要素は「忙しいこと」ではなく「したいことができないこと」。
例えばサブバックの持ち手を握ったときの感覚や視覚的な不快感。
「汚れている→変えたい→作らなきゃ」
このループを起こさないためにすることとは。。
という理由でした。
おかげさまでバックは大小合わせて6、袋物は13、他箱もの多数、
着物関係は八掛け交換1、単衣2、絽(反物から)2、名古屋帯1、などなど。
おかげで在庫箱もすっきりしたので模様替えまでできました。
そしてリストの完了と同時に解除。
ピッタリですっきり
それにしても学生時代からの絽の反物、こんな事態にならないと形にならなかったのね
凄まじく面倒だったこの子の話はまた後日。
これだけしたらようやく「作りたい欲」が枯渇した!!!
在庫眺めても何も思い浮かばない
この状態は意外と気が楽だと初めて気づきました。
でしたが、
営業再開した手芸店に足を踏み入れたら再び湧き上がる欲。
モノの力とはかくも人にパワー
を与えるのかと改めて実感
そして今回先人たちが「衣食住」の順番にした理由もなんとなく痛感。
なんで卒業式がなくても「写真だけでも」で着物を着てくれたのか。
「いつも」に胡坐掻いてちゃだめよ、と教えられた気がします。